信じることと　想像することは　両立し難い

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​冷静でいれば或いは

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ここにきて半年が過ぎ、新たな感覚がある

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日本にいた事実がどこか他人の記憶のようになってきて

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俯瞰で恋しくなる感覚。やはり離れると再認できることもある

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先の未来のことも想像する​　今までとは世界の捉え方が違う。

 

地理的にも時間的にもより俯瞰で、自分が何を望むか探れてしまう

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政治、自然、戦争、そういう自力ではどうにもできないことを理由に

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自分を生かせる環境を選びたくて遠くにきた。

 

しかし、どこで生きても私はだいたい幸せだと確かめられた。

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​人間が住めなくなっても、風や光は美しいままなのが見える。

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